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DESIGNER PROFILE

SHINSUKE NAKANO

ロンドンの名門デザイン大学であるセントラルセントマーチンズにてファッションデザインを専攻し修士課程(MA Fashion)を取得。


修士課程に進学する際にアレクサンダーマックイーンが主催するSarabande財団から奨学金を授与された。更に修了後は同財団が運営するレジデンス制度のデザイナーとして活動。
セントマーチンズの博士課程在籍中に文化庁による新進芸術家海外研修制度奨学金を受賞し、テーラリング技術の研究を行う。

服作りとパフォーマンスアートの新たな関係性を模索した作品と論文によってセントマーチンズよりMaster of Philosophy (哲学修士号)を取得する。

2020年にSARTOGRAPHを発足。
 






学歴 / 受賞歴


2013: セントマーチンズ美術大学ファッションデザイン科の学士課程(BA)を優秀な成績で卒業。


2013:
アレクサンダーマックイーンが主催するSarabande財団の賞を受賞し、修士課程(MA)で学ぶための給付型奨学金を授与される。審査員であったニューヨークのメトロポリタン美術館のファッション部門の主任キュレーターであるAndrew Boltonから推薦を受ける。

2015: セントマーチンズ美術大学大学院ファッションデザイン科の修士課程(MA)を卒業。

2015:
アレキサンダーマックイーンのSarabande財団が運営するロンドンのデザインスタジオのレジデンスデザイナーとして受け入れられ、制作活動や展示会を行う。

2017-19: 日本の文化庁が主催する新進芸術家海外研修制度の給付型奨学金を受賞し、2年間支援を受け、ロンドンにてテーラリングの研究を行う。

2019: 服作りとパフォーマンスアートの新たな関係性を模索した研究によってセントマーチンズよりMaster of Philosophy (哲学修士号)を取得する。研究論文と作品は服飾史家でありセントマーチンズ教授のCaroline Evans、 ファッションデザイナーでありセントマーチンズのファッション学科ディレクターのFabio Piras, キュレーターでありロンドンカレッジオブファッション教授のJudith Clark, 思想家でありウィンチェスタースクールオブアートのファッション論の教授であるJonathan Faiersによって審査された。

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